
コンビニ経営lab
コンビニ経営にも変化を
コンビニ経営は小さな積み重ねの連続です。売場の工夫や従業員の意識改革が、1日1日の売上を変えていきます。
現場での気づき経営のリアルを発信していきますので、ぜひチェックしてみてください。
まわり道にしか咲かない花
小学校から高校まで、ずっと野球を続けてきました。通っていた高校はそこそこ強豪校で、練習もとても厳しいものでした。野球を始めたきっかけは、自分の強い意志ではなく友達に誘われて——。正直「好きでたまらない!」という気持ちではなく、なんとなく始めたスポーツでしたが、それでも高校卒業までやり抜いた経験は、自分の大きな財産になっています。
大学には進学せず、建築業に就職しましたが、人間関係の問題で退職。その後は約2年間ニートとして過ごし、1日中パソコンに向かってゲーム(FF14)ばかりしていた時期もありました。さすがに「このままではまずい」と思い、ふと始めたのがコンビニのアルバイトでした。

最初はただのアルバイトでしたが、1年ほどで店長になり、そこから数年間で多くを学び、ついには独立してオーナーという立場に。気づけばコンビニ経営に携わって13年になります。
勉強も真面目にしてこなかった自分、2年間ニートだった自分——。そんな自分でも、現場で必死に学び、工夫を重ね、経営者として歩みを続けてこられました。このブログでは、そんな経験から得た「気づき」や「学び」を発信し、同じように挑戦している方の参考になればと思っています。
このブログでは、そんな自分が現場で学んだことや経営のノウハウや、経験から得た「気づき」や「学び」を、できるだけリアルでわかりやすく綴っていきます。同じように挑戦している人や、これから経営を考えている人にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。
そんな私だからこそ伝えられる経営のヒントを、このブログでシェアしていきます。
人は採用しても育たない?
現場で見えた「教育と定着」のリアル
人手不足・教育・定着に悩む現場で、
「なぜうまくいかないのか」を環境の視点から整理しています。

経営Labは、「人が悪い」「若者が続かない」といった
個人論ではなく、現場の環境をどう作るかを考える場所です。
「人が足りない」と感じたときに読む記事
人手不足やシフトの悩みは、
個人の努力不足ではなく「構造」の問題です。
経営Labでは、
現場で起きている違和感を一つずつ言語化しています。







