少人数コンビニ清掃を仕組み化|激落ちくんマイクロファイバーふきん活用術
コンビニ経営って、結局「優先順位の戦い」です。
24時間営業で人が少ないと、どうしても
- 接客
- フェイスアップ
- 補充
- レジ周りの対応
が先に立ちます。
その結果、清掃は 「時間ができたらやる」枠に押し込まれ、気づいたら後回し。
でも、清掃が遅れると店の印象って一気に落ちます。売上にも、クレームにも、地味に効いてくる。
そこでおすすめしたいのが、“清掃を頑張る”じゃなく、“清掃が進む構造”に変えること。
その入口として使いやすいのが、
レック 激落ちくん Basic マイクロファイバーふきん(10枚入/28×28cm)です。
結論:清掃は「気合」より「道具」と「運用」で勝ちます
タオル生地の雑巾って、もちろん使えます。
でも少人数店舗だと、タオル雑巾はこうなりがちです。
- 一度で汚れが取り切れず、二度拭きが増える
- 油・皮脂系が伸びやすく、拭いたのに“膜っぽさ”が残る
- 絞り回数が増える → 手が止まる → さらに清掃が後回し
清掃が後回しになる最大要因は、だいたい「清掃が重い」こと。
だから、軽くする(=短時間で結果が出る道具に寄せる)のが正攻法です。
- 激落ちくんBasic マイクロファイバーふきんが“現場向き”な理由
- 少人数オペで効くポイントは「10枚入り」×「配れること」
- 私の活用方法:名前を書いて、1人1枚(or 2枚)渡す
- どこを拭くと「店が変わった感」が出やすいか
- 注意点:衛生導線だけは最初に決めておく
- 導入前:言われた範囲しかやらない(=清掃が“仕事”になっていない)
- 導入後:狙いを共有して運用すると“自走する清掃”が増え始める
- 行動が連鎖する理由:ふきんが“見える評価”になる
- 注意点:強制感を出さず“気づき”を尊重するのがコツ
- だから道具選びが重要:制度を回すには“1拭きで結果が出る”こと
- まとめ|清掃は店の信頼を守り、スタッフの主体性を育てる
- 関連記事|少人数でも店を崩さない「仕組み化」
激落ちくんBasic マイクロファイバーふきんが“現場向き”な理由
このふきんは、メーカー説明として
- 洗剤を使わずに汚れを落とす(高機能クロス)
- 超極細繊維(マイクロファイバー)で油汚れ・ホコリを落とし、水滴も素早く拭き取る
- カラ拭き/水拭きどちらでも使える
- 2色×各5枚の10枚入り
- サイズ:280×280mm(約28×28cm)
- 材質:ポリエステル85%・ナイロン15%
という仕様になっています。

清掃が回らない店は、だいたい「清掃が重い」状態になってます。
道具を変えると、同じ人数でも“回り方”が変わります。
さらに販売ページの説明では、フチがヒートカットでほつれにくいといった点も挙げられています(※販売店側の説明)。
少人数オペで効くポイントは「10枚入り」×「配れること」
この商品の強みは、性能だけじゃなくて 運用に落とし込みやすいことです。
10枚入りだと、店でありがちな「共有雑巾」の問題を避けられます。
- 誰のものでもない → 誰も責任を持たない
- いつ洗ったかわからない → 触りたくない
- 汚れてる → 使う気が失せる → 清掃が止まる
ここを、“個人装備”にして潰すのがめちゃくちゃ効きます。
私の活用方法:名前を書いて、1人1枚(or 2枚)渡す
私の店では、こんな運用をしています。
ステップ1:スタッフ全員分の「名前入りふきん」を作る
- ふきんに油性ペンでスタッフ名を書く
- 1人 1枚または2枚を支給(役割や勤務時間で調整)
ポイントは、「共有」ではなく「個人持ち」にすること。
これだけで、“清掃が誰の仕事か”が曖昧になりません。
ステップ2:「気づいたところを拭く」をルールにする
清掃って、完璧を目指すと破綻します。
少人数店舗ならなおさら。
なので私は、スタッフにこう伝えています。
- レジ待ちが切れた一瞬
- 補充のついで
- ゴミ袋交換のついで
この“ついで”で、気づいた場所をサッと拭く。
この運用にすると、清掃が「作業」ではなく「習慣」に寄っていきます。
ステップ3:ボロボロまで使い切ったら「新品+数百円」を渡す
これ、地味に効きます。
- ボロボロ=使った証拠(=行動が見える)
- 新品支給=次の行動の起点になる
- 数百円でも“評価”になる
結果、清掃が
「やらされるもの」→「自分主導で進めるもの」
に変わっていきます。
※現金等で渡す場合は、店舗(会社)のルールや管理方法(不公平感が出ない基準づくり)に合わせて運用してください。
どこを拭くと「店が変わった感」が出やすいか
少人数で全部は無理です。
だからこそ、効く場所だけに寄せます。
おすすめは「お客さんの目に触れる&触れる場所」から。
- レジカウンターの天板・お客さん側の台
- 決済端末まわり(触れる場所の拭き上げ)
- コーヒーマシン周りの飛び散り・水滴
- 冷ケース取っ手・扉まわり
- ゴンドラ端・棚の前垂れ(ほこりが目立つ)
ここが締まると、「店がちゃんとして見える」印象が出やすいです。
清掃の目的は、まず “印象改善に効く一点突破”で十分。
注意点:衛生導線だけは最初に決めておく
マイクロファイバーは便利ですが、運用を雑にすると逆効果になります。
最低限これだけ決めておくと事故りにくいです。
- 食品に触れる可能性がある場所用/それ以外用で分ける
- トイレや床まわりに使うなら、別管理(別色・別置き)にする
- 除菌が必要な場面は、店舗の衛生ルールに沿って(「拭けた=除菌できた」ではない)
導入前:言われた範囲しかやらない(=清掃が“仕事”になっていない)
導入前は、たとえ「掃除をやってください」と伝えても、やるのは 決められた時間・決められた場所だけになりがちでした。
その枠から外れて、
- 「ここが汚れているから拭こう」
- 「今の作業のついでにサッと取ろう」
といった、自分で汚れを見つけて動く清掃は、正直ほとんど起きません。
少人数の店舗では、接客・補充・品出しが優先されるため、清掃が「余裕がある時にやるもの」になりやすい。
そして余裕がないのが日常なので、結果として「やった感」だけが残り、店の細かい汚れは溜まっていきます。
導入後:狙いを共有して運用すると“自走する清掃”が増え始める
そこで、名前入りのマイクロファイバーふきんを個人配布し、制度として運用しました。
このときに大事なのは、単に配ることではなく、「何のためにやるのか」を最初にしっかり説明することです。
実践を続けると、行動が変わり始めます。
- 自分から「汚い場所」を探しに行く
- 品出しの最中や、ちょっとした作業の合間に、汚れを見つけて拭く
- “清掃のための清掃時間”ではなく、日常動作の中に清掃が入り込む
この「ついで拭き」が増えてくると、清掃が後回しになりにくくなり、店の印象が安定してきます。
行動が連鎖する理由:ふきんが“見える評価”になる
さらに面白いのが、1人2人とその行動が出てくると、その人のふきんが汚れていくんです。
この「汚れたふきん」が、周りにとっては分かりやすい証拠になります。
- 「あの人、ちゃんと掃除してるんだな」
- 「自分だけやらされているわけじゃない」
- 「みんなでやるべきことなんだ」
こういう空気が少しずつできてきて、結果として周りも動きやすくなる。
清掃の意識が、個人のやる気ではなく チームの当たり前に寄っていきます。
注意点:強制感を出さず“気づき”を尊重するのがコツ
ただし、ここで「やれ」「汚れてるだろ」と強制感を出すと逆効果です。
目的は、監視や締め付けではなく、本人の中に
気づく → 動く → きれいになる → 評価される
という流れを作ること。
本人たちの気づきを尊重しながら運用していくことで、効果は高くなると感じています。
だから道具選びが重要:制度を回すには“1拭きで結果が出る”こと
この仕組みを現場で回すには、精神論よりも「拭いた瞬間に結果が出る道具」を使うのが近道です。
普通のタオル雑巾だと、汚れが伸びたり二度拭きになって手が止まりやすい。すると「ついで拭き」が続きません。
その点、レック 激落ちくん Basic マイクロファイバーふきん(10枚入)は、
- 1人1枚(または2枚)の個人配布がしやすい(10枚入り)
- “気づいたらサッと拭く”に合うサイズ感(28×28cm)
- 水拭き・カラ拭きどちらでも使いやすく、日常動作に清掃を混ぜやすい
という理由で、清掃を「作業」から「習慣」に変える運用と相性が良いです。
まとめ|清掃は店の信頼を守り、スタッフの主体性を育てる
清掃は、コンビニのように忙しさが常にある業態において、
「やる/やらない」ではなく、“どうすれば勝手に回るか”がすべてです。
接客・フェイスアップ・補充が優先される環境では、
清掃を「時間を取ってやる仕事」にしてしまった瞬間、後回しになります。
だからこそ必要なのは、気合ではなく仕組みです。
今回紹介したような、
名前入りで個人配布 → 気づいたら拭く → 使い切りを評価する
という運用は、清掃を“特別な作業”から“日常動作”へ変えていきます。
清掃は「店の体験」を守る投資になる
価格も品揃えも大きく変わらない時代、
「また来たい理由」は商品ではなく、店の空気や印象に宿ります。
- レジまわりがベタついていない
- 取っ手や什器がサッと拭かれている
- “なんとなく清潔”が保たれている
こうした積み重ねが、無意識レベルで信頼をつくり、
「この店がいい」を支える土台になります。
清掃は「経営施策」であり、「教育施策」でもある
仕組みが回り始めると、清掃は単なる衛生管理ではなく、
スタッフの意識を育てる教育施策になります。
- 自分で汚れを探しに行くようになる
- 作業の途中で“ついで拭き”が増える
- 1人の行動が周りに伝染して、店の当たり前が変わる
ここで大事なのは、監視や締め付けではなく、
強制感を出さずに、本人の気づきを尊重すること。
それが結果的に、いちばん強い文化になります。
清掃文化が生む副次効果
- 店の印象が安定し、クレームや指摘が減りやすい
- “気づける人”が増えて、オペレーションが軽くなる
- 新人も「気づいたらやる」が学習しやすくなる
- 店長が細部の清掃指示に追われにくくなる(=本来業務に戻れる)
結論──清掃が回る店は、強い
少人数でも店舗が整っている店は、「現場が勝手に回っている店」です。
その状態をつくるのは、精神論ではなく、道具と制度の設計。
清掃を“仕組み化”できた瞬間、店はもう一段、強くなります。
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レック 激落ちくん Basic マイクロファイバーふきん(10枚入/28×28cm)
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清掃は、声に出さない接客だと思っています。
お客さまは言わないけど、確実に見ている。感じている。
今日の“ひと拭き”が明日の信頼をつくり、積み重ねが未来の売上を支える。
これが、清掃が生む付加価値の本質です。
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